札幌市議会 1999-05-31 平成11年第 2回定例会−05月31日-06号
新成長産業振興調査についてであります。 同調査は,今後,最も成長が期待され,雇用の創出が見込まれる産業分野の実態調査と振興策の検討を行う内容となっています。今回は,5項目の中から福祉関連産業と情報通信サービス業の二つが調査対象となっていますが,今の時点で,余り調査する分野や項目を絞ることはないと思います。
新成長産業振興調査についてであります。 同調査は,今後,最も成長が期待され,雇用の創出が見込まれる産業分野の実態調査と振興策の検討を行う内容となっています。今回は,5項目の中から福祉関連産業と情報通信サービス業の二つが調査対象となっていますが,今の時点で,余り調査する分野や項目を絞ることはないと思います。
新成長産業振興調査は,今後,最も成長が期待され,雇用の創出が見込まれる産業分野の実態調査と振興策の検討を行う内容となっています。今回は,5項目の中から福祉関連産業と情報通信サービス業の二つが調査対象となっていますが,今の時点で,余り調査する分野や項目を絞ることはないと思います。 本市として,今必要な新成長産業振興の視点は,世界的な視野と発想で対策を進めていくことであります。
◆涌井 委員 私は,今回の肉づけ予算に出ております新成長産業振興調査など4点の予算に対して若干触れながら,質問をさせていただきたいと思います。
また,内容を見ますと,ハイテクなど新産業に力を入れると称して,フロンティア事業支援資金貸し付けの創設や新成長産業振興調査に予算を振り向けていますが,これらが今日の不況打開にどれほどの効果が期待できると考えておられるのか,明らかにしてください。 次に,緊急の景気対策に関してです。